Safari広告ブロックの高度な設定(iPhone)

Safari広告ブロックの高度な設定は、広告ブロックとは違い、内容をご理解いただいたうえで、必要なときのみご利用いただくことを推奨しています。
下記に説明させていただきますが、基本的に上級者向けの機能です。

また、高度な設定により不具合が生じた場合は、アプリ内の「高度な設定のリセット」より設定の初期化をしてください。

YouTubeの広告をブロック

推奨:状況に応じて
Youtubeの広告ブロックを有効化します。
Youtubeプレミアムに登録しているアカウントからYoutubeを視聴する場合や、Youtube広告のブロックを無効にしたい場合はオフにしてください。

画像をすべてブロック

推奨:状況に応じて
通信速度がとても遅いときには画像をブロックすると快適にサイトを閲覧できます。
ページ内の広告以外の画像も全てブロックするため、状況に応じてオンオフを切り替えてご利用ください。

スクリプトをブロック

推奨:ブロックしない
全てのスクリプトをブロックします。
広告や、悪意のあるスクリプトをブロックすることができますが、ページの表示に必要なスクリプトもブロックをしてしまうため多くのサイトで不具合が起こります。

外部リソースをブロック

推奨:ブロックしない
アクセスしているサイト以外からのデータの読み込みをブロックします(thirp-partyコンテンツをブロックします)

すべてブロック

推奨:ブロックしない
Safariの通信を完全にブロックしたい時にご利用ください。

Meta(Facebook)の追跡をブロック

推奨:状況に応じて
facebookのSNSアイコンが設置されているサイトでは、facebookによるtrackingがされており、facebookのサーバと頻回の通信が発生しています。
ブロックすることでサイトの表示が早くなります。プライバシーもより守られます。
しかしながら、一部のサイトでは不具合が起こります。

X(Twitter)の追跡をブロック

推奨:ブロックしない
X以外のページにアクセスした場合、Xからの通信をブロックします。
Xのtrackingは大きな問題になっておらず、オンにすることでXの埋め込み表示などに不具合が生じます。
プライバシーが特に気になる場合にご利用ください。

amazonアソシエイトをブロック

推奨:状況に応じて
280blockerでは個別商品のamazonアソシエイトは消していません。
商品を紹介するページなどでは、amazon広告も記事の一部のような形になっており、ブロックをしない方がページ内容として整合性が保たれる場合があります。