280blocker ver.4と、iOS13について

iOSアプリのコンテンツブロッカー280(280blocker)のアップデートを行いました。
今回は、iOS13への対応の最適化と、ダークモードへの対応を行いました。
(以前のバージョンでもiOS13で問題なく動作することは確認しています。)

ところで、iOS13になってからsafariの不具合が多く報告されています。
コンテンツブロッカーを使っていない状態でも不具合は起こっており、一部のページが読み込めないというのが最も多い不具合です。

safariの不具合が出た場合は、まずはiOSを最新バージョンにしていただいて(2019/10/5現在 iOS13.1.2)、その後下記の手順を行うと直ることが多いようです。

1. iPhoneの設定、safari、コンテンツブロッカーで280blockerをオフにする
2. 280blockerアプリを削除
3. iPhoneの設定のSafariで「履歴とwebサイトデータを消去」を実行
4. iPhoneの設定、一般の「システム終了」で電源オフ
5. iPhoneの電源を入れる
6. 再度280blockerをダウンロードして設定 (再ダウンロードは無料です。)
7. コンテンツブロッカーをオンにするのを忘れずに